ヒマなＴｏｐｉｃｓ　Ｖｏｌ．７

能みよブラザーズ秘密練習の成果、ついにみよこのバスドラムにダブルビートが入るようになった。えらい！よく頑張った！ひとまず今回の課題はクリアーだね。今日はゆったり目のテンポにもかかわらず、ノリがよい。本番に取っときたいよ、この感じは!

とかなんとか、気分よくやってたところへ、マミー、久々の登場。もう一段盛り上がる。職業上の演奏会の練習で忙しいところらしいが、たまには「ヒマな」に戻って気分をリフレッシュした方がいいよ。でも、新曲は合間をみてしっかり予習してあった。いきなり合わせてみてもほぼ形になっていた。もともと、キーボードが入ることを前提に組み立てたアレンジだったので、初めて本来の形ができてDaddy、嬉しい！後は、いろいろ細部をつめて弾きこめば、イメージ通りに持っていけるだろう。なんたって、インプロはギターとキーボードのコーラス・アンサンブルになっているんだから。おかげでDaddy、速いフレーズでピッキングのごまかしが利いて楽になるし〜。(^^ゞ　本番、マミーも出れるといいね。

鍛冶バンマス、「なんかヒマなの演奏でないがみたい」と首をかしげる。「おれ一人でヒマなの伝統をまもる！」とつぶやいていた。ねえ、ヒママニ番号２の人、この意味、わかる？

はっぴえんどライブに向けて、曲順を決めての練習。今回は、“たかまち”と、新曲“Breeze Across the Bay”のお披露目を柱のステージだ。なんたって、カバー曲はパワフルさんとカブりまくるから、うちはオリジナルで攻めるしかない。その点、選曲に悩む必要は無く、楽だ。

といったところへ、チャッピー杉本久々の登場。ナマたかまちを集中的に復習した。歌詞、忘れとる…。また本番で固まるなよ！（笑）　新曲を聞かせたところ、好評だった。「エンディングにいいがでない？」オープニングでもいいよね。

ネッツ３人衆、社員旅行は北海道へ。お土産にレーズンバターのクッキーサンドを買ってきてくれた。とびきりうまかった。Daddy、「何泊したの？」と尋ねたら、何を勘違いしたのか「○発！」　「……元気(^_^;)」　誰に尋ねたのかは、言わない。その御仁、レンタカーを借りて短時間に３００kmも走り回ったそうです。

新曲の仕上げをはさんで、前にオリジナル曲、後にカバー曲を配して練習。ノリのよかった人、悪かった人、いろいろでありながら、演奏はまずまずの出来。安定してきたね。それにしても、“富山湾の風”は、キーボードが入らないと今ひとつあいそんない。バンマス、日曜日の個人レッスンの成果が、元に戻ってしまっているのはご愛嬌。

”たかまち”のＣＤをメンバーに配布。これから、流行らせるプロジェクトの協力者のみなさんにも配布しなくちゃ。着実にさびれゆく高岡の活性化（ださ〜ッ？）に一役かえたらいいのですが…。(^_^;)　夜の桐木町放送にこの曲が流れたら面白いなぁ!ヒママニのみなさん、ラジたか車さん、ＫＮＢ相本さん、ＢＢＴ榊原さん、向市議、ＪＣ室谷さん、みんな応援してね！

鍛冶ギター・コレクションにまた新たな１本が加わった。今度は ＦＥＮＤＥＲ Ａｍｅｒｉｃａｎ Standard Stratocaster。店頭でのコンディションは悪かったとはいうものの、￥１３４，０００の定価のものが、あの高値で悪名高い「Ｈａｒｄ　Ｏｆｆ」系列の「Book　Off」で、何とも意外なほど安い価格設定。しかも欠点をついて値引きまでさせるとは、鍛冶バンマス、おそるべし。（買値は書けない）音はしっかりＦｅｎｄｅｒ Sound。新曲にピッタリだぁ〜！でも、スケールやネックの太さの関係上、バンマスもＤａｄｄｙも弾き辛いんだよね、これ。レスポールとともに、ヒマなの磨き＆ハッタリ＆観賞用ギターとなる運命か？パワフルの野村バンマス、一度弾いてみませんか?なんなら出前で持って行きましょうか?(^^ゞ　Ｄａｄｄｙからカミケンさんに渡す物もあることだし。(^^)

先の土曜日に、Daddy、ようやく新曲のデモCDを作る。それを、何と鍛冶バンマスがCD-Rに焼いてみんなに配ってくれた！…それがどうしたって？いえ、世の中、すご〜く、すご〜く進んでるんだってこと。(^_^;)バンマスが進んだのか、E-Technoが進んだのかの判断は、あなたに　お・ま・か・せ…。(^^ゞ

オリジナル曲を一通り流したあと、当然今日は新曲の練習に精を出す。今日紅一点（古〜ッ！）のみよこは、何を出す？　ハイ・ポジションのコード・ワークの連続は、スマイリーにとっては苦行。でも、スマイリーだけじゃなく、Daddyを含めてひとりひとりに、ちょっとStep Up のための課題は出されている。繰り返し練習してクリアーしよう！でも、何か進みが早いと思ったら、案の定、バンマス・ノーティー・みよこの三人は昨日、スタジオに来て練習してたんだって。ヒマな〜！(^^ゞ

あとはマミーのキーボードが入るのみ。バンマスによれば、昨日、一度聞いたらもう弾けてたそうだ。速いパッセージではDaddyのいいかげんなピッキングのかくれミノになる。助かるなぁ〜。(^^)

今日はひたすら新インスト曲の練習。デモの代わりにと、練習の音をワンポイント・マイクでMDに録音。Tall Piano Joe-Gun 推薦でケンちゃんが買ったマイクを借りて使ったら、とってもキレイに採れていた。う〜む、あんな小さなマイクに腕前補正機能まで内蔵しているとは、技術も進んだものだ。それで５，０００円前後とは、…安い！

曲自体は、練習の終わり頃にはほぼ形になってきた。あまり複雑なアレンジよりもシンプルにビートを出す方が良いみたい。今日で６０点の出来。あとはバンマスのリード＆初のギター・ソロ・パートがしっかり出来れば７０点。残りの３０点は、この曲をまだ一度も聴いたことの無いマミーのキーボードが入ってからじゃないとどうしようもない。というところへパワフル・カミケン登場！スタジオの外で新曲を聴いていたらしい。また、完成前にネタがバレてしまった！曲名は“Breeze across the Bay”に決定！毎度お馴染みのサブ・タイトルは、（富山湾の風）。○○風の曲、というよりも、「ヒマなサウンド」というものが少し出来あがってきた？

ところで、先日のパワフルのコンサートの中でヒマな＆ヒママニに対して仕掛けられていたネタ、ヒマなのだぁ〜れも見破れなかった。今日はその種明かしに来てくれた。ライブ録音のCDから流れてくるメロディーを聞いていると、何と、間奏に“Sunset 千里浜”が「ハマリ込んで」いるではないか！…完全に一本取られてもーた…野村バンマスのほくそえむ顔がヒマなメンバー全員の脳裏に稲妻のように映った。、バンドぐるみ、ヒママニ…(^_^;)　お・そ・る・べ・し！

いつものとおり一週間ぶりの練習なのに、今日のヒマなスタジオには、何故かえらく久しぶりみたいな空気に満ちていた。出てくる音が水のように、みんなの飢えた心に吸い込まれてゆくのがわかる。これぞ、蕎麦ツアー効果！だろうか？

鍛冶バンマス、一部見つかった古〜い車のカタログを持参して来た。（蕎麦ツアーレポート参照）どれも、マニア垂涎のものだが、中でもTOYOTA　SPORTS　８００（通称ヨタ８）のカタログのカッコ良さは筆舌に尽くし難い。今見ても、この車が欲しくなるほどの魅力がある。バンマス〜！これだけは売らないで！

鍛冶バンマス、何を思ったか、磨き専用だったギブソン・レスポールを取り出してきた。Daddyもお付き合いでギブソンLPsp.を取りだし、ギブソン・アンサンブルで“Sunset　千里浜”を演奏した。意識してスロー目にしたら、今ごろの季節にピッタリの、少し物寂しさをたたえた曲調になった。やっぱりギブソンは、粒立ちのそろった良い音が出る。歪ませるには最適そう。でも、Daddyとしてメインにする気にならないのは何故?

鍛冶バンマスの右手には、パワフルの野村バンマスからもらった手作りピックが。そ〜か！これが野村ギターの秘密か！鍛治ギターの秘密は、絶妙（微妙？）なタイミングのズレ。で、Daddyギターの秘密は?　…まだ無い。(;_;)

一日延期での練習日、先週に引き続き、新インスト曲に取り組む。今週もデモ、楽譜なしで、Daddyからの伝承。通しで曲の全体像が出せるまでになった。細部のアレンジも、みんなで考えながら作り上げていこう。バンマスのギター・ソロ、Daddyのギターとマミーのキーボードのユニゾン・プレイをはじめ、アンサンブルを前面に出した、明るく楽しい曲調です。９月２３日のはっぴえんど・カーニバルでお披露目できるよう練習するので、請うご期待!!

ヒマなナゾナゾ；Daddyは今日、みよ子にザブトンを２枚もらった…(^_^;)　だれかこの謎、解いてミヨ！(8/31現在、回答2通…いずれも迷答だけど核心を突いている。さすが、ヒママニ、おそるべし）

みよ子のドラム武者修業第１回は、さながら授業参観。練習場の奥には心配げに見守る鍛冶バンマスとノーティーの姿。Daddyも東京出張の帰りに寄るつもりだったが、疲労のため中止。みよ子のリクエストによるお土産、浅草名物・舟和の芋ようかんだけを届けた。パワフル・スターズのみんな、美味しかったですか？羊羹はダメ、という夏目三蔵・アケちゃんも、芋ようかんだけはOKなんだって。

みよ子、あまりの難しさに困惑状態。相当良い刺激になっているみたい。師匠・ルイさんに基礎練習もおしえてもらったようだ。とにかく、練習しかないのは分かっちゃいるけど…。はっぴえんど・カーニバルまで、時間は少ない？

今日はマミー、チャッピーがお休み、仕事が押したDaddyは９：３０にスタジオ入り。で、Daddyが来るまでどんな練習をしてたのかは判らないが、４人でやってたヴェンチャーズ・ナンバー、しばらく外で聞いてたけど、なかなかイケてたよ！やっぱりうまくなってんだ！

Daddyが来てからは、インストの新曲をデモ、楽譜なしで初練習。とりあえずAメロ部分を「伝授」した。ミディアム・テンポの８ビートは、今までのレパートリーには無かったので、なかなか大変そう。何とか暇を見て、せめてデモを作るよう、がんばりま〜す。 by Daddy

終了間際にはっぴえんど・石浦主宰登場。その１、新しい愛車となるマルーン・カラーの「bB」の納車日を、担当セールスの鍛治バンマスに訊ねていた。待ちきれないらしい。想像してみる？オヤジのbB、エビ茶色…(^_^;)　その２．パワフル・ミヨーズ、９月２３日、はっぴえんど・バーベキュー・コンサートにて旗上げか?パワフル・カミケンのラブコールをみよ子に仲介しに来た。その日都合の悪いおトボケ猪八戒・ルイさんの代打だって。かわいい子にはフクスケの足袋、貸してあげましょ、タダ同然で。野村バンマスのOKが出ればのことだけど…。

ヒマなスターズ、未知の領域へ。アラピアお祭り広場で、不特定多数の前に登場。不安はリハ中に的中した。早くもうるさいという苦情が…。本番前に、オリジナル中心からカバー曲中心に選曲をかえて本番に臨む。

広間一杯のお客さんの中には、お馴染みのヒママニさんたちに混じって、パワフル・シャドウズの野村バンマスとボーカルのあけニャンの姿があってビックリ!!　今日もセッティングの時間が足りず、十分に機材の設定が確認できてない。一発勝負にDaddyの気は焦る…。

ままよ！と始めたステージに、意外な助っ人が現れた。たまたま来ていた氷見市早借壮年会の中の一人のおっちゃんがのっけから大ノリで、演奏はおろかお客さんまでも煽ってくれた。子供から年寄りまで、たくさんのお客さんたちも、最後まで聞いてくれた。件の御仁の煽動で、何と二度もアンコールをもらい、レパートリーをほとんどはきだしてしまった。御仁曰く、ドラムのみよが真剣にやっていたこと、ベースのビートが良かったこと、オリジナルを持っていることが彼を動かした理由とのこと。みよとマミーを始め、お互いにアイ・コンタクトで調整を取っているなど、何ともいい雰囲気をもったバンドだと言う。聞けば彼もドラムの経験者。

ラッキーに恵まれて、また楽しい一日をもらったヒマなスターズ、木下支配人からも次の出演依頼をいただいた。一般のお客さんにも、概ね好評だったようだ。まずは一安心。そして、あらためて“はっぴえんど”プロデュース・コンサートの良さも認識させられた。プラン、スタッフ、お客ともにハイ・レベルで、演奏者の負担が格段に少ない。そういえば、ジャズ・ドラマーの中井和也氏もそう言ってたなぁ。

高岡はせまい。アラピアの社員でステージでの催し物の司会をしていたのが、何とDaddyの小・中学校の同級生の林　康夫君だった。彼はDaddyが太っていて、Daddyは彼がやせていて、すぐには誰か分からなかった。(^_^;)

８月２０日のアラピア出演の曲順に沿って、最終のおさらい。そこへはっぴえんど・石浦主宰、「エレキギター虎の穴」から帰省中の息子、まさしクン（左図）を伴って登場。なぜか、Daddy以外のメンバーに緊張が走る。（笑）　演奏が急に硬くなった。「石浦さんは観客百人分に当たる。」とは、バンマス･鍛治しげるの弁。ドラムのみよこは、汗だくになっていた。他のメンバーしかり。もっともDaddyもまさしクンのまえでアドリブを取るのはやりにくい？(^_^;)　まーし〜ぃ、デジカメ忘れたんで、今回は写真の代わりに似顔絵で許して!

石浦親子、Daddyの「ガングロじょしこーせー」をからかいに来たらしい。親子で軽くマワしていった。この、ス・ケ・ベ！あの甲高い声が、この娘の持ち味とのこと。サイズはDaddyにピッタリ。もうちょっと大人になれば、折り合いが着くよね?

国分納涼祭では、お年寄にまでウケたけど、アラピアのお客さんにはどうかな？若干の不安が伴うヒマなスターズであった…。

ヒデちゃ〜ん!!　“たかまち”のジャケット・デザイン、進捗具合はどうですか〜？

高岡市、国分自治会の納涼祭に出演。海からの風が心地よいなか、２セットのステージをやらせてもらった。演奏自体の出来は平均的だったが、参加住民のみなさんがたいそう盛り上げてくれたおかげで、とても楽しいライブにすることが出来ました。住民のみなさん、お世話下さった役員のみなさん、本当にありがとうございました!!　やはりヒマなスターズは、とっても納涼祭向きのバンドだとあらためて実感した。

ご自身の政治活動レポートのホームページのテーマ･ミュージックに、以前“ＫｏＫｕＢｕ　Ｂｅａｃｈ”を使ってくれていた若手市会議員の向 栄一朗さんや、音楽の授業で当バンドのオリジナル曲を取り上げていただいた、伏木小学校の荒勢先生ともお会いできました。音楽を通じての輪の広がりを感じることが出来てとても嬉しかったです。

初めての機材フル出動でのライブの課題は、やはりＰ．Ａ．のセッティング。まずは配線回路と回路毎の出力バランスの基本設定をしっかり憶えなきゃ。また、メインのＰ．Ａ．スピーカーの設置位置も適正でなかった。でも、一回毎にいろんな事が解ってくる。あーだ、こーだ言いあいながらやるのも、ヒマなの大事な楽しみ方です。

“ヒママニ”のみなさん、今回もたくさん応援に来てくれてどうもありがとう!!　聞きに来てくれるだけでもうれしいのに、いろいろサポートしてもらったり、機材の撤収まで手伝ってくれて、重ねてありがとうございました。

開始直前にＮａｕｇｈｔｙがぶっ倒れたがにはえくそったちゃ。(･･;)　心配ながらも、１．パワフル・カミケンにベースのピンチヒッターを頼む。　２．Ｄａｄｄｙがベースにまわり、アドリブ・ソロのパートをすべてマミーのキーボードが取る。などと対策を考えたが、みよの看護の甲斐あって本番では何とか回復して演奏に参加した。それどころか、２セット目ではやたらと元気になり、ステージ上で踊りながら演奏していた。めでたし、めでたし！

ちょっとぉ〜！Ｄａｄｄｙの「ガングロじょしこーせー」、楽市館高校じゃなくて渋谷ニコニコ女学院ですよ〜ぉ！(^^ゞ　なんとか手なずけることが出来たかも…。

本番前最後の練習、カバー曲と“たかまち”を中心に３セットくらい練習。特にスマイリー、地元町内に錦を飾る公演とあって、アクションの練習にも熱が入っていた。おかげで他のメンバーは可笑しくて演奏に身が入らない？

チャッピー杉本のステージ衣装は、脱いだらスパンコールのアトの残るようなタンクトップやて。「それちゃ、いくつのとき、着とったやつながや？」Daddyの突っ込みに、「昔、それ着てブイブイ言わしとったが」やとか。

Daddy、「ガングロじょしこーせー」のガラガラ声に手を焼く。なかなか思い通りのいい声を出してくれない。演奏しながらマルチイフェクトの設定をいじりまくって再教育し、なんとか最低限の線までは持ってきたが…。アラピアまでには夏期補習講座で鍛え直してやろう。